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「超高層マンション」と銘打った物件広告を見かけますが、どの程度の高さ又は階数の建物を「超高層」というのでしょうか?

 表示規約では、「超高層」についての定義規定はありません。
 「建築大辞典」(彰国社刊)によると、「高層」とは、「建物の階数が5〜6階から14〜15階程度であること」をいい、「超高層建築」とは「31mの建物の高度制限が撤廃されたときに31mを大幅に超える建物に対して作られた名称。霞が関ビルディング(1968年、地上31階113m)がこの名称で呼ばれた最初の建物である」とされています。
 また、建築基準法施行令第36条(構造方法に関する技術的基準)第4項は、「超高層建築物」の構造方法を定めていますが、同条第3項において、「高さが60m(概ね20階)を超えるもの」を「超高層建築物」と規定しています。
したがって、少なくとも建築基準法上の超高層建築物に該当する建物について、「超高層マンション」と表示することは問題がないと考えられます。

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