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2013年8月度:画像の相違(施工例、建物写真と間取りが異なる等)について

★各社が発信した統一タイトル★

【注意】募集物件と違う写真は使えません!


 物件の写真を掲載することは、反響をとるための素材として非常に重要なものであるかと思います。
 不動産広告においては、その写真(外観及び内観)を掲載するに当たっては、表示規約施行規則第10条第22号において、次のとおり規定しています。

 
 宅地又は建物の写真は、取引するものの写真を用いて表示すること。
 ただし、取引しようとする建物の写真を用いることができない事情がある場合においては、次に掲げるものに限り、他の建物の写真を用いることができるが、当該写真が他の建物のものである旨を写真に接する位置に併せて明示すること。
[1] 取引しようとする建物と規模、形質及び外観が同一の他の建物の外観写真。この場合において、門塀、植栽、庭等が異なる場合は、その旨を明示すること。
[2] 建物の内部写真であって、写真に写される部分の規模、形質等が同一のもの。

 原則は、取引するそのものの写真を表示することとしていますが、建物が未完成であるなどの理由でなかなか実物写真を掲載しづらい事情がある場合には、上記規定の[1]又は[2]に適合するものに限り使用することができます。
 ここで、注意していただきたいのは、特に外観写真です。「規模、形質及び外観が同一」というのはどういうことかといいますと、『取引しようとする建物と同じである』ということです。
 単に、「売主が一緒だから」等の理由で掲載している事例が非常に多く、悪質な事例では、実際に取引する建物面積よりも広く、取引対象の土地には建築できないような建物写真を掲載していたものもありました。これは、不当表示に該当します。

 ポータルサイトでは、さらに細かな掲載規定を設けていますので、それら規定を遵守して掲載するようお願いします。

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