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◇2015年10月度:画像(写真や絵図等)の掲載について

★各社が発信した統一タイトル★

【ユーザー満足度向上】かしこい画像登録の方法!

 インターネット広告が不動産広告の主流となった現在、個々の物件について、紙媒体とは圧倒的に提供できる情報量が増えたものは何だと思いますか?
 おそらく、間取り図や写真、完成予想図などの「画像」ではないでしょうか。

 掲載できる画像の量にはサイトごとに差はありますが、できる限り多くの画像を掲載し、反響獲得に結び付けることが大切だと思います。

 しかし、取引する物件以外のものでも掲載できるのか、というと、そういうことはなく、これら画像の掲載には当然、ルールがあります。
 表示規約では、同施行規則第10条第22号及び23号で「写真・絵図」の掲載基準を設けています。

 
〔写真・絵図〕
(22)宅地又は建物の写真は、取引するものの写真を用いて表示すること。ただし、取引しようとする建物が建築工事の完了前である等その建物の写真を用いることができない事情がある場合においては、次に掲げるものに限り、他の建物の写真を用いることができる。この場合においては、当該写真が他の建物のものである旨を写真に接する位置に明示すること。
 取引しようとする建物と規模、形質及び外観が同一の他の建物の外観写真。この場合において、門塀、植栽、庭等が異なる場合は、その旨を明示すること。
 建物の内部写真であって、写真に写される部分の規模、形質等が同一のもの。
(23)宅地又は建物の見取図、完成図又は完成予想図は、その旨を明示して用い、当該物件の周囲の状況について表示するときは、現況に反する表示をしないこと。

 未完成の新築住宅の広告の際には、掲載する画像に注意が必要です。よく「施工例」等と称して他の建物外観写真を掲載しているケースが見受けられますが、取引する建物の写真を用いることが困難な場合には、上記「(22)のア」の規定を満たすものしか掲載できませんのでご注意ください。

 また、物件周辺の各施設の写真を掲載する場合には、それら施設の所有者等に掲載の許諾等をとっておいたほうが無難でしょう(肖像権等の問題が発生する場合があります)。

※参考データ
「不動産情報サイトで物件を探す際、必要だと思う情報は?」の問いに対し、95.3%の方が「間取り図の掲載」(1位)、次いで、84.3%の方が「物件外観の写真の掲載」(2位)を求めているという結果がでています。
不動産情報サイト事業者協議会(RSC)調べ「2014年度不動産情報サイト利用者意識アンケート」より>

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