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不動産広告を見る前に

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消費者の皆さんが住まい探しをする場合の最も身近な情報源は、新聞やチラシ、インターネットなどの広告でしょう。不動産広告には、消費者保護を目的に、その表示方法などに関していくつかの規制が設けられています。そのひとつが「不動産の表示に関する公正競争規約」(表示規約)。このルールは、消費者の利益と不動産業界の公正な競争秩序を守るために、昭和38年に公正取引委員会の認定を受けて業界が設定している自主規制ルールです。

表示規約には、不動産広告に表示しなければならない事項や表示する際の基準がきちんと定められており、もし不動産公正取引協議会の加盟事業者が誤解を招くような表現など、ルール違反をしたときは、各地区の不動産公正取引協議会が警告や違約金課徴などの厳しい措置をとって広告の適正化に努めています。

各地区の不動産公正取引協議会で構成する不動産公正取引協議会連合会では、消費者の皆さんが安心して住まい選びができるよう、この小冊子を作りました。失敗しない家探しのためにお役立てください。

住まいを選ぶ前に知っておきたい
不動産広告の読み方・見方

小冊子「不動産広告の読み方・見方」のダウンロードはこちら

- 目次 -

「買う」「借りる」前に、やるべきこと
広告をするときのきまり
広告の読み方
広告の見方
   新築分譲住宅の場合
   新築分譲マンションの場合
   中古物件(中古住宅・中古マンション)の場合
   土地の場合
   賃貸住宅の場合
トラブルを防ぐために
不動産公正取引協議会連合会とその構成団体
各地区不動産公正取引協議会の会員団体
国の機関と都道府県の窓口
理想の住まいを見つけるための心構え

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