※ 契約トラブル等のご相談は受け付けておりません。
駅や周辺の施設までの徒歩所要時間を表示するときは、道路距離80mにつき1分とすることが基準となっており、地図上で道路距離を計測し、その距離を「80m」で除した数値(小数点以下の端数は切り上げ)を表示することとしています。
例えば、道路距離が500mの場合の徒歩所要時間は、以下のとおりとなります。
500m ÷ 80m = 6.25 ≒ 7分
この分数は、信号や踏切の待ち時間、坂道や階段等は考慮しなくてもよいとしていますので、広告の表示は目安として捉え、実際に歩いてみることが大切です。
階段や坂等は、傾斜等は考慮せず真上から見て平坦とみなした距離(青線)で計測することとしています(傾斜等を考慮したオレンジ線の距離で計測することとはしていません)。